2010年06月28日
best16の顔ぶれと、歴史的試合
最近は、梅雨と夏が交互に表れるような日々ですね
今年はワールドカップ、しかも日本が頑張っているということもあって、どうしてもテニス観戦がままならないといった状況です
今日から後半戦がスタートしますので、ベスト16の顔ぶれをおさらいしておきましょう◎
と言ってもその前にやはり、まずあの歴史的な試合に触れないわけにはいきません
ジョン・イズナーとニコラ・マウーの史上最長試合!
第5セットは70-68
その試合の中で印象的だったのが、予選から勝ち上がってきたマウーの「勝ちたい気持ち」です。
「いったいいつまで続くんだい?」と、さすがに疲れ切った表情を隠しきれないイズナーとは対照的に、マウーの眼は最後の最後まで真剣そのものでした。
彼にとっては、歴史的試合の主人公になった喜びや驚きよりも、ただ試合に負けた悔しさの方が大きかったように感じ取れました
リタイアせずに、3日間も最後まで戦い抜いたことにももちろん感動しましたが、私は、あくまで勝負にこだわったマウーのプロ根性にとても感動しました。
さて、ここからはベスト16についてみてみましょう。
【男子】
フェデラー、ナダルらトップシードは苦戦していながらも、復帰直後のダヴィデンコを除けば、順当に勝ち上がってきています。
ビッグ4に加えて、ロディック、ソダーリン、ヒューイットといったタレントが勝ち進んでおり、去年に続き後半戦は面白い試合が期待されます
【女子】
全仏で名勝負を演じ、世界中を魅了したストーサーとスキアボーネは既に姿を消してしまいました
芝で強いウィリアムズ姉妹に、シャラポア、エナン、クライステルス、ウォズニアッキといった実力者が対抗できるのかといった構図になると思います。
とつらつら書いているうちに、試合が始まっていますね
それでは暑い日が続きますが、後半戦も楽しみましょう
アデュー
p.s.個人的に楽しみにしているのが、レジェンドダブルス◎
あのアンナクルニコワとマルチナヒンギスが登場するらしいです♪
今年はワールドカップ、しかも日本が頑張っているということもあって、どうしてもテニス観戦がままならないといった状況です
今日から後半戦がスタートしますので、ベスト16の顔ぶれをおさらいしておきましょう◎
と言ってもその前にやはり、まずあの歴史的な試合に触れないわけにはいきません
ジョン・イズナーとニコラ・マウーの史上最長試合!
第5セットは70-68
その試合の中で印象的だったのが、予選から勝ち上がってきたマウーの「勝ちたい気持ち」です。
「いったいいつまで続くんだい?」と、さすがに疲れ切った表情を隠しきれないイズナーとは対照的に、マウーの眼は最後の最後まで真剣そのものでした。
彼にとっては、歴史的試合の主人公になった喜びや驚きよりも、ただ試合に負けた悔しさの方が大きかったように感じ取れました
リタイアせずに、3日間も最後まで戦い抜いたことにももちろん感動しましたが、私は、あくまで勝負にこだわったマウーのプロ根性にとても感動しました。
さて、ここからはベスト16についてみてみましょう。
【男子】
フェデラー、ナダルらトップシードは苦戦していながらも、復帰直後のダヴィデンコを除けば、順当に勝ち上がってきています。
ビッグ4に加えて、ロディック、ソダーリン、ヒューイットといったタレントが勝ち進んでおり、去年に続き後半戦は面白い試合が期待されます
【女子】
全仏で名勝負を演じ、世界中を魅了したストーサーとスキアボーネは既に姿を消してしまいました
芝で強いウィリアムズ姉妹に、シャラポア、エナン、クライステルス、ウォズニアッキといった実力者が対抗できるのかといった構図になると思います。
とつらつら書いているうちに、試合が始まっていますね
それでは暑い日が続きますが、後半戦も楽しみましょう
アデュー
p.s.個人的に楽しみにしているのが、レジェンドダブルス◎
あのアンナクルニコワとマルチナヒンギスが登場するらしいです♪
2010年06月27日
新創刊!!テニスジャーナル
邂逅
ジャーナリスティックに、
ノスタルジックに、
あなたの『知的好奇心を満足させる』、
新テニスジャーナルの誕生です!
呼び醒ませ!テニスへの情熱
テニスジャーナル(以下、ジャーナル)が、隔月新創刊にあたって、その内容を大幅にリニューアルしました
これが凄くいい!!!
何が良いかというと、まさに表紙に謳っていた通り、知的好奇心を満足させてくれる内容構成になっているのです◎
取材や過去の資料の分析など、時間と手間の掛け方が、読んでいて伝わるし、どの企画も内容が相当濃いです。
読み応えがハンパない。
立ち読みなんかじゃ全く対応できません
これまでのテニス雑誌は、リニューアル以前のジャーナルを含め、テニスの上達というテーマを中心にしてきました。
それもそのはず、購入してくれる人のほとんどが現役でテニスをしていて、
「サーブが上手く打てるようになりたい」
「フェデラーみたいなフォアを打ちたい」
そういう思いで買うのですから、必然的に内容も旬な選手の連続写真を多く載せて、ココを真似しようというものになります。
テニスの技術が進化をとげているとはいえ、毎月打ち方が変わっていくわけでもなく、どの雑誌も手を変え品を変え、読者を飽きさせないようにその見た目を競い合っています。
その中で、私が贔屓にしていたのはテニスマガジン(以下、マガジン)です。
マガジンは、「読んで」楽しい雑誌です。
4大大会などのレビューは、当然どの雑誌も扱いますがその中でも一番「読み物」っぽいんです。
特に、武田薫というライターが書かれた文章は、他の方とどこか少し違って私は好きです
その他、栄養に関するコラム、左利き特集(私が左利きなもんで)、など私個人的に面白い内容が多いのがマガジンです。
そんなマガジンをあっさり越えてくれたのがジャーナル
連続写真なんて1つもない!
フェデラーの写真よりジミーコナーズの方が10倍以上掲載されてる!!
天然芝特集40ページ!!!
プレーする専門の方は全く面白くない雑誌ですが、こういう雑誌を待っていたというコアなテニスファンも多いはずです◎
テニスを観るのが好きって人や、かつてコナーズ、マッケンローに熱狂していたおじさまおばさまは、ゼヒ一度手に取ってみて下さい。
絶対面白いです
では、アデュー
ジャーナリスティックに、
ノスタルジックに、
あなたの『知的好奇心を満足させる』、
新テニスジャーナルの誕生です!
呼び醒ませ!テニスへの情熱
テニスジャーナル(以下、ジャーナル)が、隔月新創刊にあたって、その内容を大幅にリニューアルしました
これが凄くいい!!!
何が良いかというと、まさに表紙に謳っていた通り、知的好奇心を満足させてくれる内容構成になっているのです◎
取材や過去の資料の分析など、時間と手間の掛け方が、読んでいて伝わるし、どの企画も内容が相当濃いです。
読み応えがハンパない。
立ち読みなんかじゃ全く対応できません
これまでのテニス雑誌は、リニューアル以前のジャーナルを含め、テニスの上達というテーマを中心にしてきました。
それもそのはず、購入してくれる人のほとんどが現役でテニスをしていて、
「サーブが上手く打てるようになりたい」
「フェデラーみたいなフォアを打ちたい」
そういう思いで買うのですから、必然的に内容も旬な選手の連続写真を多く載せて、ココを真似しようというものになります。
テニスの技術が進化をとげているとはいえ、毎月打ち方が変わっていくわけでもなく、どの雑誌も手を変え品を変え、読者を飽きさせないようにその見た目を競い合っています。
その中で、私が贔屓にしていたのはテニスマガジン(以下、マガジン)です。
マガジンは、「読んで」楽しい雑誌です。
4大大会などのレビューは、当然どの雑誌も扱いますがその中でも一番「読み物」っぽいんです。
特に、武田薫というライターが書かれた文章は、他の方とどこか少し違って私は好きです
その他、栄養に関するコラム、左利き特集(私が左利きなもんで)、など私個人的に面白い内容が多いのがマガジンです。
そんなマガジンをあっさり越えてくれたのがジャーナル
連続写真なんて1つもない!
フェデラーの写真よりジミーコナーズの方が10倍以上掲載されてる!!
天然芝特集40ページ!!!
プレーする専門の方は全く面白くない雑誌ですが、こういう雑誌を待っていたというコアなテニスファンも多いはずです◎
テニスを観るのが好きって人や、かつてコナーズ、マッケンローに熱狂していたおじさまおばさまは、ゼヒ一度手に取ってみて下さい。
絶対面白いです
では、アデュー