tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスをやる、観る、もっと知る! 実際にプレイして楽しむだけでなく、観戦したり、雑誌やwebをみることで、より深くテニスを楽しみたい!!

へんまにあ
<<  2010年 5月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近の記事
池上彰のわかる「テニ…
07/17 22:54
池上彰のわかる「テニ…
07/19 23:58
ランキングを視覚的に…
05/02 16:36
ジャイアントキリング…
04/30 00:41
錦織の“修造越え”に…
04/28 07:59

ソックスにみる女性選手の美意識

昨日は伊達さんがやってくれましたね!

旦那さんと抱き合うシーンで思わず泣いてしまいましたやっちゃったぁ

WTAの公式HPのトップも飾るほど衝撃的な出来事でした。

伊達さんの試合後インタビューなどは多くの方が書かれていると思いますので、そちらにお任せして、私はキラキラキラキラ女性選手の美意識キラキラキラキラについて書こうかと思います。



テニスを観戦していると、ウェアはともかく、試合のパフォーマンスには決してプラスにはたらかないファッションをしばしば見ることがあります。

それは例えば、耳がちぎれそうなくらい大きなイヤリングをだったり、ポイントの度に飾りを後ろに回さなければ邪魔になるネックレスだったりします。

また、契約を結んでいる選手が時計時計をしたままプレイしている姿も見受けられます。


それらの美意識に加えて、今回私が注目したのはソックスです靴青

全仏はサーフェイスが赤土にも関わらず、ほとんどの女性選手はアンクルソックスを穿いています。

日本で主流のオムニー(砂入り人工芝)ですと、丈の短いソックスだと、砂がソックスの中に大量に入り込んで不快感を催します。

もちろんふくらはぎには汗によって砂がこびりついて、これまたイヤな感じです。

男子選手がほとんど全員すね辺りまでの丈であり、また、その白いソックスが真っ赤に染まっていることから、クレイコートにもオムニーと同じことが言えると思います。


それでも女性はくるぶし丈しか穿かないのです。


確かにスカートやワンピースタイプのウェアでビシッと決めていても、ソックスが長ければバランスが崩れますもんね冷や汗

単に試合に勝てばいいだけではなくて、オシャレも気にしないといけないプロって大変ですね急げ


なんとも、どうでもいい話題でした。。。


ではこのへんで、アデュー
テニス全般 | 投稿者 へんまにあ 04:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織!!そして今日は伊達さん!!

いやー、錦織やりましたね~キラキラ

2セットダウンからの逆転勝利!!!

次はジョコビッチ戦ですセルビア



ジョコビッチと錦織ってプレイスタイルが似ていると思います。

最大の武器はフォアハンドフォアハンドb

2人とも特に肩の可動域の大きさを活かして、真ん中辺りから逆クロスにウィナーを打てる所がダブって見えます。

また、2人ともドロップがお好き冷や汗



同じタイプの対戦となると、実力で上回っているジョコビッチが有利なのは当然。

だとしたら、格下の錦織はどういう戦略を選択しなければならないのか。

やはり、多少のリスクを背負って、よりアグレッシブにウィナーを狙っていくしかないでしょう。

本当に楽しみです、頑張れKEI!!!!!




そして期待の日本人選手がもう一人。

クルム伊達公子選手フォアハンドg

「初戦はサフィーナなのに?」

はい。

勝てる気がします。

サフィーナは、ケガから完全に回復しておらず、今季のクレーは1勝3敗という状況。

3敗した相手はいずれも100位以内の選手ですから、その戦績を伊達さんが勝てる根拠として挙げるのは、やや強引かと思いますが、チャンスは大いにあるでしょう。

伊達さんのプレースタイルは、慣れられるとやや苦しい傾向にあると思います。

前回のウィンブルドンを観ていましたが、ウォズニアッキが第2セットあたりからライジングにフィットし始めて、あとは力でねじ伏せられていたように見えました。


相手が慣れてしまう前に、混乱させることができるのか、このあたりがポイントになってくるのではないでしょうか。

そのためには、第1セットを奪うことが勝利への必要条件でしょう。



伊達さん、ガンバレ~~日本

アデュー
ATP、WTA | 投稿者 へんまにあ 17:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

Are you ready, Andy?

ATP250クラスの大会ニースオープンであのガスケがベルダスコを決勝で破り、優勝しましたトロフィー


ガスケはコカイン使用疑惑で出場停止をくらい、ここ最近はランキングをかなり落としており、全仏ではシードではありません。



そしてその初戦の相手が、そう、アンディマリー英国



前哨戦で優勝してノッているガスケ、地元の声援を味方につけ大番狂わせを演じることができるでしょうか??


マリーは最近2つのマスターズでD.フェレールに連続して負けているので、ガスケは彼にアドバイスでももらいに行けばいいかもね~音符


イライラしたらあかんぞマリーワハハ汗



ではこのへんで、アデュー



p.s 今世界中で大ブームのtwitter。マリーもやっていて、たまにつぶやいたりしてるんですけど、くだけた英語なんで何をつぶやいているのかよくわかりません笑。マリーやロディックのジョークに"lol"と反応できるくらいの語学力は身につけたいですね◎


ATP、WTA | 投稿者 へんまにあ 01:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本人女子、全仏に4人!そして錦織の対戦相手は・・・

日本人女子選手が4人、本戦に出場することが決まりました◎

世間一般が知るような有名どころでは、
クルム伊達公子選手
ラケット赤


あと3人はこれから成長していく若手選手たち。

森田あゆみ選手ラケット青

土居美咲選手ラケット黄

奈良くるみ選手ラケット橙


伊達選手は初戦がいきなりサフィーナ!
森田選手は2回戦でシャラポア
土居選手は、2回戦のシード選手を私は知らないので、そのシード選手の初戦相手であるドキッチとの試合が見たい!
奈良選手は2回戦でヴィーナスと!


・・・下位ランクの宿命ですorz

でも全仏は(特に絶対的女王不在の女子)何が起こるか分からないので一所懸命頑張ってほしいです!!!

私が密かに応援している日本人女子テニスプレイヤー井上雅選手は元気にしてるんでしょうか。。。





ちなみに、錦織はと言うと初戦を勝てば、あのジョコビッチとの試合が待っています◎


めっちゃ観たい炎



やし頑張って初戦突破してくれ~フォアハンドb

アデュー
ATP、WTA | 投稿者 へんまにあ 09:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織、全仏へ。

完全に放置していた365blogですが、深夜の変なテンションでつらつら記したいと思います笑。


直近の話題になりますと、

錦織選手がチャレンジャーで2週連続優勝、さらにプロテクトで全仏ストレートin

という何とも嬉しいニュースが飛び込んできましたね拍手

錦織選手や伊達さんが一般のスポーツニュースを賑わせてた頃と比べると、ここ最近の日本テニス界は特に世間の注目を集められていなかったように感じます。

是非活躍してまた注目されると嬉しいですね。


注目という話がでましたが、これは日本テニスだけの問題ではなく、世界規模でもテニスというスポーツが客を呼び込めていないような気がします。

もちろん四大大会のセンターコートとなると、1回戦からほぼ満席なのでしょうが、マスターズなどを見てもTOP10レベルの有名選手が戦っている試合にもかかわらず客はまばらという光景をよく目にします。
アメリカやスペインといったテニス大国においても、地元選手が戦っている試合で、やっと「そこそこお客さん入ってるなー急げ」といったレベルです。


その割には優勝賞金を見ると、一般庶民の感覚からして「高すぎるのでは?」という程度の額になっていますよね。
「ちゃんと元とれてんのビックリマーククエスチョン・マーク」と、大会の収益システムを不思議に思います。


もちろん大会の収益は、会場に来る観客からの収益だけではなく、放映権、スポンサーの広告などがその多くを占めています。

広告の影響力という面では、最近ストリーミング配信パソコンも(公式、非公式ともに)盛んに行われており、世界中どこにいても気軽に観戦を楽しめるようになったので、それなりの料金を設定できているのだと考えられます。

なので、観客が少ないからと言って悲観的になることはないとは思うのですが、やはり試合を観ていて、何か物足りなさというか寂しさを感じてしまいます。しずく

大会を運営する都市には、「収益が出れば、客が入らなくてもいい」といった考えではなく、会場に足を運んでくれる熱狂的なファンを大切にするような工夫を行ってもらいたいです。メガホン

もしいつの日かテニスというスポーツが危機的な状況に追い込まれた時、それでも支えてくれるのはそういった本当にテニスが大好きなファン達だろうから。ピカ


ではこのへんで、アデュー
テニス全般 | 投稿者 へんまにあ 05:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
[このブログを購読]
Twitter ブログパーツ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。