2010年05月20日
錦織、全仏へ。
完全に放置していた365blogですが、深夜の変なテンションでつらつら記したいと思います笑。
直近の話題になりますと、
錦織選手がチャレンジャーで2週連続優勝、さらにプロテクトで全仏ストレートin
という何とも嬉しいニュースが飛び込んできましたね
錦織選手や伊達さんが一般のスポーツニュースを賑わせてた頃と比べると、ここ最近の日本テニス界は特に世間の注目を集められていなかったように感じます。
是非活躍してまた注目されると嬉しいですね。
注目という話がでましたが、これは日本テニスだけの問題ではなく、世界規模でもテニスというスポーツが客を呼び込めていないような気がします。
もちろん四大大会のセンターコートとなると、1回戦からほぼ満席なのでしょうが、マスターズなどを見てもTOP10レベルの有名選手が戦っている試合にもかかわらず客はまばらという光景をよく目にします。
アメリカやスペインといったテニス大国においても、地元選手が戦っている試合で、やっと「そこそこお客さん入ってるなー」といったレベルです。
その割には優勝賞金を見ると、一般庶民の感覚からして「高すぎるのでは?」という程度の額になっていますよね。
「ちゃんと元とれてんの」と、大会の収益システムを不思議に思います。
もちろん大会の収益は、会場に来る観客からの収益だけではなく、放映権、スポンサーの広告などがその多くを占めています。
広告の影響力という面では、最近ストリーミング配信も(公式、非公式ともに)盛んに行われており、世界中どこにいても気軽に観戦を楽しめるようになったので、それなりの料金を設定できているのだと考えられます。
なので、観客が少ないからと言って悲観的になることはないとは思うのですが、やはり試合を観ていて、何か物足りなさというか寂しさを感じてしまいます。
大会を運営する都市には、「収益が出れば、客が入らなくてもいい」といった考えではなく、会場に足を運んでくれる熱狂的なファンを大切にするような工夫を行ってもらいたいです。
もしいつの日かテニスというスポーツが危機的な状況に追い込まれた時、それでも支えてくれるのはそういった本当にテニスが大好きなファン達だろうから。
ではこのへんで、アデュー
直近の話題になりますと、
錦織選手がチャレンジャーで2週連続優勝、さらにプロテクトで全仏ストレートin
という何とも嬉しいニュースが飛び込んできましたね
錦織選手や伊達さんが一般のスポーツニュースを賑わせてた頃と比べると、ここ最近の日本テニス界は特に世間の注目を集められていなかったように感じます。
是非活躍してまた注目されると嬉しいですね。
注目という話がでましたが、これは日本テニスだけの問題ではなく、世界規模でもテニスというスポーツが客を呼び込めていないような気がします。
もちろん四大大会のセンターコートとなると、1回戦からほぼ満席なのでしょうが、マスターズなどを見てもTOP10レベルの有名選手が戦っている試合にもかかわらず客はまばらという光景をよく目にします。
アメリカやスペインといったテニス大国においても、地元選手が戦っている試合で、やっと「そこそこお客さん入ってるなー」といったレベルです。
その割には優勝賞金を見ると、一般庶民の感覚からして「高すぎるのでは?」という程度の額になっていますよね。
「ちゃんと元とれてんの」と、大会の収益システムを不思議に思います。
もちろん大会の収益は、会場に来る観客からの収益だけではなく、放映権、スポンサーの広告などがその多くを占めています。
広告の影響力という面では、最近ストリーミング配信も(公式、非公式ともに)盛んに行われており、世界中どこにいても気軽に観戦を楽しめるようになったので、それなりの料金を設定できているのだと考えられます。
なので、観客が少ないからと言って悲観的になることはないとは思うのですが、やはり試合を観ていて、何か物足りなさというか寂しさを感じてしまいます。
大会を運営する都市には、「収益が出れば、客が入らなくてもいい」といった考えではなく、会場に足を運んでくれる熱狂的なファンを大切にするような工夫を行ってもらいたいです。
もしいつの日かテニスというスポーツが危機的な状況に追い込まれた時、それでも支えてくれるのはそういった本当にテニスが大好きなファン達だろうから。
ではこのへんで、アデュー
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